1. 東京モノレール!「空と海と街のパノラマビュー」を満喫!
今回は、東京モノレールに乗って羽田空港へ。 JR浜松町駅は、周辺の大規模再開発に伴う建替工事中で2029年12月完成予定です。
お昼時でも空港快速は行列でしたが、ここはのんびり旅。あえて一本ずらして、先頭車両をゲットしました!
モノレールの座席構造は、大きな手荷物が多い空港利用客を考慮した工夫がいっぱい。
特に、進行方向によっては「空と海と街のパノラマビュー」が最高に楽しめます。遠くの富士山や東京湾、そして東京のビル群が織りなすスカイラインはまさに絶景!
空港快速ならわずか13分で到着ですが、景色をじっくり堪能したい方は各駅停車もおすすめ!
2. 未踏の地へ!国際線ターミナル(第3ターミナル)を探索
いよいよ、2010年に開業した羽田空港第3ターミナルに到着!主に国際線利用者が中心のため、国内線ターミナルと比べると人もまばらで、落ち着いた雰囲気が漂います。
改札を出る前から、モノレールホームのフォトスポットでパシャリ。
改札前で東京モノレールグッズでペンケースに一目惚れ!
そしてターミナル内は、雲の合間から差し込む光を表現したという天井のデザインに目を奪われます。
休憩に立ち寄ったおにぎり屋さんでは、一つ500円と高額ながらも納得の美味しさの絶品おにぎりを堪能!
「はねだ日本橋」は、旅への架け橋としての象徴。 吉野産の総檜造りで、幅・長さとも当時の日本橋のおよそ半分のサイズで復元されています。
かつて旅の起点であった「日本橋」は、江戸の中心にある橋として当時の人々に愛された橋でした。
• 残念ポイント: 雨でデッキに出られなかったことにも触れ、次回の楽しみを残す。
3. 第1・第2ターミナルを巡る懐かしさと新しさの発見
第3ターミナルを後にして、お馴染みの第1・第2ターミナルへ移動。
ここでは、なんと第2ターミナルで「太陽の塔」そっくりのオブジェを発見!思わず立ち止まってしまうような、予期せぬ発見は旅の醍醐味です。
第1・第2ターミナル間は連絡通路で移動が可能。
親子で大好きな、ふわとろホットケーキを食べに「むさしの珈琲」で一休み。
https://www.skylark.co.jp/mmcoffee/menu/haneda_menu/index.html
4. 旅の締めくくりはデッキと各駅停車のパノラマ
幸いにも雨が上がり、念願の展望デッキへ!飛行機を間近で眺める開放的な時間は、やはり空港探検のハイライトです。
帰路は、景色を存分に楽しむため各駅停車を選び、再び先頭席へ。天王洲アイルまでモノレールを満喫し、りんかい線で帰宅しました。
📌 リベンジ確定!次回の羽田旅は…
今回の旅で「東京モノレールに乗る」「第3ターミナルを探索する」という目標は達成しましたが、帰宅後に一つ大きな忘れ物に気づきました。
それは、2023年にオープンした注目の「羽田エアポートガーデン」
東京モノレールがメインになっていて、2人してすっかり忘れていました。。。
次回の羽田リベンジ旅では、エアポートガーデンを中心に、空港の新たな魅力を深掘りしたいと思います!